キャッシュレスに関する論説掲載

East Asia Forumにて、日本のキャッシュレス推進の現状と課題について論説を掲載させて頂きました。

こちらからご覧いただけます。

【デフレーミング戦略】の書評が日経新聞に掲載されました

拙著【デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則 】の書評が2019年11月9日の日本経済新聞朝刊にて取り上げられました。

インターネット版はこちらからもご覧いただけます。

講演

6月20日、21日とたて続けに講演を行いました。

  • 高木聡一郎(2019)「デフレーミング概念から見る組織と個人の新たな戦略」、国際大学GLOCOM研究ワークショップ、2019年6月21日.
  • 高木聡一郎(2019)「ブロックチェーン技術の展開とビジネスへの応用可能性」、中央大学国際情報学部、2019年6月20日.

21日は中央大学に今年4月に開設された国際情報学部の授業にてブロックチェーンについてゲスト講義。

20日はデフレーミング戦略の内容を紹介し、企業の方々と今後の組織と働き方について議論を行いました。

書籍『デフレーミング戦略』予約開始

高木聡一郎の新著『デフレーミング戦略 アフター・プラットフォーム時代のデジタル経済の原則』が、Amazonにて予約開始となっております。7/16発売予定です。

417SSPmOIYL._SX339_BO1,204,203,200_

プラットフォーム、キャッシュレス、ニューリテール、信用スコア、ブロックチェーンなど最新のテクノロジーとビジネス動向を踏まえ、今後のビジネスモデルから組織の形、働き方までを幅広く論じています。

その核となるキーワードとして『デフレーミング』(フレーム:枠が崩壊するという意味の造語を提示しました。

どうぞお手に取ってご覧ください。

内容紹介(Amazonより)

本書の目的は、「デフレーミング」という概念でデジタル化がビジネスや経済に与える本質的な影響を明らかにすることです。

「デフレーミング」とは、枠(フレーム)が崩壊するという意味の造語。デジタル技術が社会経済に与える影響を理解するための共通的なフレームワークとして、ビジネスモデル、企業のビジネス戦略から、私たちの働き方、キャリア設計、学び方にいたるまで、あらゆる変化をとらえる鍵となります。

デフレーミング戦略とは、伝統的な製品、サービス、組織などの「枠」を越えて、それらの内部要素をデジタル技術で組み直すことで、ユーザーにより最適化されたサービスを提供できるようにすること。従来の「サービス」や「組織」といった「枠」がなくなる時代に、万人に受けるパッケージ化されたものから、ユーザーに個別最適化されたものに転換させ、企業という枠で仕事を受発注するのではなく、個人のスキルやリソースを個別に特定して取引するビジネスの考え方です。

本書では、その様々な現象や事例を通じて、今後のビジネスやサービスの変化を考察するとともに、近年クローズアップされている「デジタル・トランスフォーメーション」(DX)についても、それが社会に与える深い影響を、明らかにします。

【本書に出てくるトピック、キーワード】
・デフレーミングというフレームワーク
・デジタルトランスフォーメーション
・GAFAの今後の展開
・中国 アリババ、テンセント、Line,WeChat、インスタグラム、美団、ZOZO
・個人の信用経済と決済、電子マネー
・プライバシー問題
など

研究室の活動について

6月8日の入試説明会にお越しいただいた方ありがとうございました。

オープンゼミ等の予定はありませんので、 今年の夏季受験予定で、高木研究室の活動についてお聞きになりたいことがある方は、6月25日までにコンタクトより個別にご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

デジタル・プラットフォームの経済的インパクト

日本経済政策学会の全国大会にて、以下の発表を行いました。

高木聡一郎(2019)「A Literature Survey on the Economic Impact of Digital Platforms」日本経済政策学会 第76回全国大会、2019年6月2日.

「我々はデジタル・プラットフォームの経済的インパクトについてどれだけのことを知っているのだろう?」という問いに、先行研究レビューを通じて答えるものです。